一昨日、流季の家にて「地域型住宅ブランド化事業」の勉強会。

ただ「１２０万円の補助が貰える！」という営業的な事業ではなく、

消費者の方に、長持ちするしっかりとした住宅をどうお伝えしていくか？

そういったしっかりした住宅を供給する工務店が力を結集せねばならん！

など、熱い・厚い・アツい・・・暑い＾＾；　勉強会でした。

画像のように流季の家の二階に４０人近い人が、、、

エアコンが設置されていなので、窓を開けて扇風機を回して数時間。

最初は、その雰囲気だけでゲッそりしてましたが、心地良い風が通り、

呼吸している木材たちに癒されながら普通〜にエアコン無しタイムを。

昨日の夜には現在工事中の現場にてお客様とお打合せ。

窓を開けて扇風機を回して数時間。

お客様が
「アパートではエアコンつけてても暑いくらいなのに、ここはエアコンなしでも大丈夫！」と。

じつはこのお宅も流季仕様。

風の通りを考慮して窓を配置。そして構造材や仕上げの木材がふんだんに。

さらに、これからの工事で内部の壁には珪藻土が塗られ、

木製格子や木製建具が設置され、

外壁には天然漆喰カルクウォールが塗られ、、、

巷では省エネ、、、スマハ、、、など大流行りですが

真の省エネでスマートな住まいは、コレなんだと強く思うのです！！！

わたしは、チョッと多めに脂肪を身にまとってスマートではないので

エアコンなしでは居られない極端な暑がりですが・・・＾＾；

　　　　　　　　　銃を持って戦っている人に戦争による悲惨さ、多くの涙がなんとか伝わらないかと思う営業マン